AUAからのお知らせ

  • ロシアW杯 惜敗の日本代表。それぞれの想いを胸に闘った裏側に感動。

    2018年07月05日

    ロシアW杯ベスト8をかけた日本代表対ベルギーの試合が行われ、スコアレスで迎えた後半3分に柴崎選手のスルーパスに反応した原口選手のミドルシュートが見事ゴールに突き刺さります。

     

    立て続けに4分後の後半7分には香川選手から鮮やかなヒールパスで乾選手に落とし、右足一閃。無回転で放たれたシュートはぐんぐん加速し、右隅に決まります。

     

    2点のリードを奪う展開に、赤い悪魔の異名を持つベルギーはフェライニ選手、シャドリ選手の2枚を投入してきます。フェライニ選手は194㎝、シャドリ選手は187㎝とベルギーの狙いは明確でした。そして見事にその交代策は的中し、後半24分、29分と立て続けに得点を重ね2‐2の同点となります。勝利の女神はアディショナルタイムにあのチームに微笑みます。

    [続きを読む]