祝!!ワールドカップ日本代表決勝トーナメント進出!!気になる対戦相手は赤い悪魔!!

2018年06月30日
祝!日本代表ベスト16進出♬
 ポーランドとの試合に0-1と敗れてしまったものの、コロンビア×セネガルが1‐0でコロンビアが勝利したことでセネガルと勝ち点、得失点、得点、直接対決の結果などすべて同じだったため『フェアプレーポイント(イエローカードの数:セネガル→6枚 日本→4枚)』により日本が決勝トーナメントに進出することが決定しました!!

 

しかし、試合内容には賛否両論が飛び交っているのが現実です。

 

 
なぜ賛否両論が起こっているのか。試合は後半残りおよそ10分弱、ここで0‐1で負けている状況で他会場の結果を聞いてコロンビアが1‐0で勝っていることを知り、西野監督が大きな決断をします。

 

それは負けているのにも関わらずボールを失わずに攻撃もしないこと、すなわち『現状維持』です。

 

この決断で起こりうる最悪の状況がセネガルがコロンビアからゴールを奪い、同点に追いつくことです。

 

ポーランドは勝っている状況なので無理してボールを奪いに行くことはせず、そのまま0‐1で試合終了。そして、西野監督の大博打ともとれるこの判断は功を奏し、コロンビアとセネガルも1‐0のまま試合終了で見事日本代表が駒を進めたわけです。

 

①主力メンバーを温存。
②セネガルが追いつく可能性もある中で0‐1のまま終えるという判断。

 

 大きくこの二点が問題となっていて、最悪の場合は主力を温存したまま予選敗退ということになります。西野監督はこの大博打に勝ったわけです。個人的にはこの判断は英断だと考えます。

 

試合後のコメントにもあったとおり、本意ではないということと監督の指示を遂行した選手の信頼は次に繋がるのではないでしょうか。また、今回主力選手の温存が出来たことで赤い悪魔ベルギー戦で爆発してくれることでしょう!!

 

気になるベルギー代表と日本代表

 

 対戦相手のベルギーはグループ予選3戦全勝で、最終節は日本同様主力選手のルカク選手やデブルイネ選手は温存し、万全の状態です。直近の親善試合では2017年11月14日に親善試合で0‐1で敗れているものの、過去5戦で2勝2分1敗と日本はベルギーに勝ち越しているのです!

 

 気になる試合日程は7月3日(火)午前3:00キックオフです!!最高成績であるワールドカップベスト8を目指して全力で応援しましょう☆彡

 

W杯開催記念~7/30まで!!
フットサルコートレンタル半額&登録無料キャンペーン
こちらもお忘れなく!!